TVCMされない 虫刺され時の対応 自然療法
2017.02.24
TVCMされない 虫刺され時の対応
ノーマット殺虫剤のスイッチをONとしても化学物質を取り込んでしまい健康によくありません。
刺された後の薬も抗ヒスタミン剤やステロイド成分が入った薬なので、頻繁に使うことはお勧めできません。
原因を根絶していないので、今の虫刺されの薬品は、
ある意味誤魔化しでしかありません。
そのかゆみを一瞬にして消せる
方法があります。
これもテレビやコマーシャルでは、
出てきません。
なぜなら虫刺されのかゆみ止めの薬がまったく売れなくなってしまうからです。
薬も使わず、お金も使わず一瞬にしてかゆみは消せます。
本日は、一瞬にして虫刺されのかゆみを消す簡単なレシピをご紹介します。
【用意するもの】
・綿棒
・50度くらいのお湯(1分以内に沸騰してしまうくらいの少量でOK)
もしくは、すでにポットが常備してあるなら、綿棒とそのポットにあるお湯で構いません。
以上を用意して、綿棒にお湯を浸み込ませます。
虫に刺された患部にそのやや熱い50度のお湯が浸み込んだ綿棒を押し当てます。
私の経験的には刺されてから1時間以内に処置した方が効果的なようです。
プクッと腫れているなら腫れているところすべてに熱をいきわたらせるように綿棒を押し当てていきます。
綿棒の熱が下がったと思ったら、また50度くらいのお湯に綿棒をひたして熱を足してください。
少々熱いですが、かゆみがその後なくなると思ってちょっとだけ我慢して下さい。
患部に押し付ける時間は10秒くらいまでを目安としてください。
患部に熱が伝わると同時にかゆみが消えていくのが分かるはずです。
これは、蚊が血液を吸うときに凝固しないように出すある種のタンパク質が熱によって変質することでアレルギー反応が収まる仕組みのようです。
処置した後は約2時間もすればかゆみのないままきれいに消えていきます
TVCMされない自作蚊取り線香 自然療法
<材料はこれだけ>
ペットボトル(1.5〜2.0lのもの)
熱湯:200ml
ブラウンシュガー:50g(砂糖でOK)
イースト:2g(ドライイーストでOK)
1、ペットボトルの口を切りとる。
2、ペットボトルに「ブランウシュガー」入れ、熱湯を注ぎ完全に砂糖を溶かします。その後、40度程度に冷めたところで「イースト」を入れます。イーストは混ぜずに静かに「発酵」を待ちます(2時間〜半日程度)。
3、プクプクと発酵が始まったら、切り取ったペットボトルの口を逆さに差し込んで完成です。黒い紙やビニールで周りを覆うとさらによいです。
あとは軒先や庭などに置いてください。発酵により生じる二酸化炭素が蚊をおびき寄せ、ボトル内に侵入した蚊は抜け出すことができずそのままボトル内で死んでしまうという仕組みです。
注意点としては、あまり雨風を受けないような場所が良いようです。また、気温が低すぎると発酵が止まってしまい効果が薄れるようです。また、2週間に1度ぐらいは衛生上交換したほうが良いでしょう。
みなさんも今年の夏からこの「蚊とりボトル」を庭やベランダに設置してみてはいかがでしょうか。
詳細は以下より。