暁の時間にお祈り会
2022.08.01
こんにちは。
年２回のお祈りの会に参加しました。
今回は１つ気づきがあったので書き留めます。
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前段として
７月３１日のまだ夜も明けない空がうす暗い時間の朝３時半頃に自然に目が覚め
その後、オンラインで行う祈りの会に参加しました。
国内や海外から９０名弱が同じ時間に集まりました。
暁の時間に行う理由は
多くの人々が寝ているため
人が発する業想念が一日の中で最も薄い時間帯で
祈りや瞑想をするのに適した時間帯だからです。
今回久しぶりに参加した私は、とある体験をしました。
まず、前提をシェアします。
私たちは、気功師やカウンセラーとして
悩み多い人の成長をサポートしています。
実績については、会社HPで紹介してありますので
興味ある場合は、次をクリックしてご覧ください。
仕事の生産性を上げたり、自分のストレス管理や疲労をリセットするために
毎日気功や祈りを必ず行って
自分を高める日課を続けています。
その結果、20代の学生時代から始まり
会社員時代の１０年間毎日のように悩まされた
歯ぎしり、肩こり、頭痛、胸の苦しさ、呼吸の浅さなどが
苦しくて仕方なかったのですが
今の日課を取り入れてから
それら全ての悩みが次第に消えていって
今では、痛みや悩みの世界とは無縁の世界に
常時いることができています。
つまり、普段から自身の日常の活動範囲内については
自分の健康度合いを制御下においているということです。
私だけでなく、うちで学んだクライアントたちも皆
同じ状態にシフトしています。
問題の発生
普段から、痛みや悩みがないのですが
この日、朝３時３０分に起きた時点で
左側のほおが軽く腫れて、軽く頭痛もしていました。
寝ている間に激しい歯ぎしりが起こり
左奥歯も浮いた感じで顎を動かすだけで痛みました。
久しぶりの痛みでした。
また、オンラインで皆さんが集まり、祈りと瞑想の時間中に
次第に体のあちこちが痛くなりました。
主に左腰、首の左側、左の肩甲骨などが痛いがひどかったです。
全身のあちこちが詰まった感じで体が硬くなったようでした。
祈りと瞑想の時間が終わり、
複数のグループに分かれブレイクアウトルームに移ってからは
気がついた時には、
体の詰まり感はまだ残ってはいましたが
体中の痛みは緩和されほぼ痛みがなくなっていました。
この時、「あ、自分も成長したな」と思いました。
成長したなというのは、二つ意味があります。
祈りの会を通じて発見したこと
人は陰陽の両方を体験して
バランスを模索しながら成長していく生き物で
自分の成長が感じられた時に
幸せや楽しさやワクワクを感じる習性があります。
今回は、陰と陽の両方をこのオンラインの祈りの会の中で
体験しました。
陰の体験は、久しぶりに体中が痛くなったこと
陽の体験は、同じ時間の中でその痛みが消えていったこと
それぞれから学んだことは以下です。
陰体験から学んだことは
この人数の志が高く、愛が深いメンバーが集まった空間においては
まだ私の体が「慣れていない」ということ
慣れていない＝「耐性が高くなる余地がまだ十分にある」
陽体験から学んだことは
回復力が高くなったなということ
回復力＝浄化力、昇華力と表現しておきます。
余談
なお、この会に集まった方々がどんな人たちか
軽く紹介しておきます。
ある特別な過程を修了した全国１万２千人以上いる修了者のうち
さらに特殊な訓練を終えた数百名のメンバー
そのうちの９０名が集まりました。
修了者がみな心から本音で想っていることは
世界平和が実現しますように
自分を含めた周囲の人たち、世界中の人たちの心が穏やかに幸せになりますように
これらのことを本気で想い
想うだけでなく
日々、お祈りや瞑想をし続けている人たちです。
一部の方は、実践的な行を伝えたり教えている人もいます。
古参の方は、３０年から５０年以上の先輩方もいらっしゃいます。
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