【 決して将来を悲観しない 】
2017.04.26
アリゾナ州ページ村付近にある ホーシュシューベント (Horseshoe Bend)より
2025年問題とは
厚労省の統計からは、医療費の生涯合計は一人あたり約2600万円
うち
70歳までに半分の1300万円
70歳以降で半分の1300万円
自己負担割合は H26年度で
70歳未満が3割
70~74歳が2割
75歳以上は1割 (現役並み所得者は3割)
となっています
つまり
僕たちまだ若い年代は、病気などでの入院がない人で、70歳までに約390万円は医療費で平均的にかかります
これでガンや循環器系疾患にかかり、手術を繰り返したりしたら、医療費も、保険費用もより増えそうですね
2025年問題と言われてますが、3人に1人が65歳以上の高齢者となります
今はわかりませんが、今後、制度が変われば、自己負担割合もおそらく増えるでしょうし
働き手が減ることで、各都市部の病院や医師・看護師、介護士も減っていくと言われています
こう書いていくとなんだか悲観的なことばかりのように見えますが、実はそんなことはないです。
医食同源
かつての 医学の父 疫学の祖 などと称えられた
ギリシャ人最古の医者さんであるヒポクラテスが言ったように
Our Food Should Be Our Medicine
And Our Medicine Should Be Our Food
私たちの食べ物が薬であり
私たちの薬は食事とせよ
つまり 医食同源 ということですよね
また
食で治せない病気は医者でも治すことはできない
人間は自然治癒力で病気を治すことが本来できる
断食で病気が治る
とも言っています
参考 http://inedia.jp/hippocrates.html
医食同源は、
2000年くらい前に作られたと言われる中国最古の医学書 『黄帝内経』
に記された内容から拡大解釈された言葉としてと言われるようになったとか、語源は日本でもあるとも言われてますね
話が逸れちゃいましたが
つまり
自分の体を知り、食事の大切さを意識することで、少なからず、健康に対する最初のステップに立つということだと思います
僕は、子供の時から、健康とお金に苦労してきましたが、今後も似たような人たちがどんどん出てくることを懸念しています
病気になってからでは手遅れになることもあるし、今後は医療保険もどうなるかわからなくお金もかかるし、ましてや自分の大事な体にメスは入れたくないですよね
できるなら一生死ぬまで
なので、今から少し意識をするだけで、今だけでなく5年後、10年後、20年後と自分の体をできるだけ健康に保つことができる可能性があるなら知りたいと思いませんか
食事を多少は意識することも、面倒だしと思う人は、断食をすることで排毒でき、病気の症状を緩和されると言われています
僕自身は医者でもないし国家資格もないですが、何も知らない人よりは多少は知っています
そして今も引き続き有料の情報含めた情報を取り続け勉強を続けているので何かしたら価値を提供できると思います
このような予防医学に関することは医師の方たちや、健康に関わる多くの人たちとこれからもどんどん一緒に配信していきます
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-感謝