【 重要なメッセージ:先に潜む人生の落とし穴、幸せに成る 】
2017.11.07
とってもとても『重要』なメッセージです。必ず読んでほしいです。
これは、僕の人生の経過でもあり、あなたの人生の経過やあなたが目指しているその先に
決して上から目線ではなく事実ベースで客観的に申していますが、とてもとても多くの方
そして、本人自身が全く気づけていない方がとてつもなく多く溢れています。
セミナー難民や勉強難民と言われる方、欧米式やアメリカから入ってきた商流(ビジネス
これでは東京ないし日本という文化が崩壊してしまうというのは本当に近いうち起きるか
ぜひこのメッセージに触れて、少しでも何か感じてもらえたら嬉しいです。
詳細をできるだけ割愛し短くしましたが、それでも長いです。
メッセージと言っても、僕が受け取ったものをただ書いただけです。
ぜひお目通しくださいな。
この投稿を読まれているということは、今は気づかなくても、後になって気づかれるかもしれません。
あなた自身の人生に気づきを与え、行動を促すためのきっかけになりますようにお祈りいたします。
目次
⓪自己体験
①How to get RICH イギリスの出版王フェリックス・デニス
②成功者の告白 神田昌典
③幸せの神様に愛される生き方 白駒妃登美
⓪自己体験
アメリカで暮らしたいという夢を抱き、高校生の時にアメリカに行くぞ!と決意して、それから幾余年の紆余曲折を経て、やっと2012年に渡米できました。会社員の駐在員として。
大学生時代に学んだナポレオンヒル財団の成功哲学など、欧米の成功法則、哲学を学びそれを実践していました。そのため、何もかも捨てて、とにかく仕事に邁進した結果のチャンスでした。
当時は三十代中間から後半でチャンスが回ってくると聞いていましたが、結果、二十代後半で千載一遇の機会がきました。もちろん即座にYES、渡米しました。
2013年 仕事は順調そのもの。成功哲学、成功の実践ができる自由の国、ですので、ここでも現地現物で色々な文献や書籍を読んだり、人にあって話を聞きました。私生活では、幾つかを得る一方でとても多くのことを失いました。まさに仕事人間でしたね。
2014年 仕事はとても順調で職責も広がり会社からの期待も大きくなっていました。私生活ではとある時期より激しい頭痛で朝ベットから起きれなくなった。
鬱ではなく、不定愁訴ですね。毎朝毎晩一日二回バッファリンやロキソニンを1~2錠ずつ飲んでいました。頭痛は毎日繰り返すので毎週末はマッサージに行って何とか体を維持していました。仕事を休まないために。それでも治らず。
ここで気づいたのは「仕事だけしててはダメだ、自分の体に目を向けないといけない」です。その後、自学習で食生活見直し、生活習慣を見直して1年(2015年)には薬もマッサージも不要になりました。
2015年 白人に襲撃され、入院。死に目に会いました。幸い内傷はひどくなかったのが幸い。退院後、二週間は自宅療養、命の危険があるため引っ越し。一ヶ月間は思い出すたびに吐き気と頭痛などで起きれず歩けず。帰任もちらついていましたがギリギリのところで自己の現状を受け入れることができたことで立ち直りました。その後も半年間は精神的に厳しかったですが。ここで、気づいたのは、「あぁ、今の会社は僕のことを守ってくれないんだ、会社は職員の命を守れない、自分の命は自分で守るしかない」です。
①How to get RICH イギリスの出版王フェリックス・デニス
この中で、驚くべき告白をしています。
<いまは、大金持である。さて、私は幸せなのだろうか。いいや、幸せじゃない。>
<金持ちは幸せじゃない。本当の金持ちで幸せな人など、いまだお目にかかったことがない。金持ちにはずいぶん会っているのだが。>
<金持ちになると、世界は小さく、過酷で暗い場所になってしまうのだ。>
フェリックス・デニスは、いわゆる「西洋の成功哲学」を極めたような人で、ほんまもんの大富豪です。しかし、それでも幸せにはなれなかった。
②成功者の告白 神田昌典
先生の「成功者の告白」に面白い記述があります。
<大きな夢をもち、前向きに頑張れば必ず成功する。このような成功法則を私は信じてきた。そして、それは必ずしも間違いではなかった。その結果、私は豊かになった。でもハッピーエンドでは終わらなかった。>
・子供たち(女の子と男の子)が、死にそうになる。
・家に帰ったら、奥さんがいない。ポストには離婚届が。
・社員3人が病気で倒れ、業務不能に。
・同志のコンサルタントが自殺。
③幸せの神様に愛される生き方 白駒妃登美
西洋の成功哲学にまい進した歴女の衝撃
「博多の歴女」と呼ばれる、美しく、気品のある女性です。
彼女は、子供の頃から毎日、西郷隆盛、吉田松陰、福沢諭吉と対話していたそうです。
(霊媒ではありません。心の中で対話していたという意味です。)
成長した白駒さんは、「西洋の成功哲学」にはまっていきました。
本の中で、
<私は、アメリカ型の成功哲学でバリバリ生きていた頃、夢や目標は全部叶ったのです。
こう見えて、意外に頑張り屋さんなので(笑)。夢や目標は叶いましたが、すごく大変でした。まるで下りのエスカレーターを頑張って駆け上っているような感じです。>
で、夢や目標をかなえて、白駒さんは幸せになれたのでしょうか?
<一つ目標が叶うと、「フーフー」と息切れしているのに、「そこで満足したら人間の成長はストップする」と思うので、「次は何? 次は何?」というふうに自分に鞭むち打って、新しい目標を設定していたのです。
ですから、その頃は常に達成感や充実感に包まれていましたが、安心感や幸福感からは、ほど遠い毎日を送っていました。>
達成感や充実感はあっても、安心感、幸福感はなかったのですね。
ところで、白駒さんに「成功の副作用」はあったのでしょうか?
これは、彼女が書いているのではなく、私がそう解釈しているのですが、「大きな副作用」があったようなのです。
<体調がおかしいなと気づき病院に行ったら、なんと風邪さえひいたことのない私が、いきなりがんになっていたのです。>
この時は、治ったものの、二年後に再発します。
まだ小学生の子供を二人抱える白駒さんは、「負けないぞ!」と決意します。
しかし、ガンは容赦なく、彼女の身体を蝕んでいったのです。
<この時、娘は小学校五年生、息子はまだ小学校に入学して間もない頃でした。ですから、「こんな幼い子を残してまだ死ぬわけにはいかない」と思い、がんに対して戦闘モードでいました。「絶対に打ち克ってやる」って。ところが、戦闘モードでいる間は、私の場合、がん細胞がどんどん増えていったのです。>
<日本人には、成功法則ではなく、「幸せに成る」と書く、「成幸」法則がたぶんあるのです。>
白駒さんは、「西洋の成功哲学的」生き方をやめて、日本本来の「成幸法則」的生き方をするようになった。それで、「ガンが消えたのでは?」と考えておられるのですね。
他にも西洋の成功哲学の副作用という事例はあります。
- 成功の頂点で大事故に会う。病気になる。死ぬ。
- 本人は、誰もが「成功者だ!」と褒め称える人。でも、家族は事故や病気に。
- 成功者と呼ばれ、本を出したら、数年後に倒産。
- カリスマ経営者の家庭は崩壊。愛人がたくさんいる。
- 投機で巨額の利益をあげるも、早死に。
これらは、例外なのでしょうか?
いやいや、例外にしては、頻繁に起こりすぎですよね。
私は、明確な目標を設定して、その実現にまい進する「西洋の成功哲学」の「副作用」だと思うのです。
( ①②③は尊敬する北野さんのメルマガより一部抜粋 )
⓪から③の事例を見ていくと気づくことがありませんか。
それは
成功哲学や成功法則は実際にあり、大小どんな夢でも叶う
これは真実です。
ですが一方で、大きな副作用があります。
それも⓪~③の事例の結果を見ただけでも明確ですね。人によってはそんなことはない、あの人はあぁでこうでこれがダメできてないからそうなんだっていうかもしれないし、思うかもしれない、そうですね、けれど結果としてみると副作用があることは明確なんです。
誤解を生んでほしくないので注釈しますが、
欧米式の成功哲学は真実であり、とてもとても強力です。夢は実現します。批判をしているわけではないです。
その一方で失うものがとてつもなく大きいです。
強力なパワーには強力な反作用がある
ということです。
まさに陰と陽、光と闇、ですね。
『日本式の成幸哲学』「幸わせに成る」
さて、『日本式の成幸哲学』「幸わせに成る」とは
これは過去の経験から僕なりに今実践していて現実化として進んでいます。
僕の周りの多くの方も日本式の成幸哲学を取り入れて、夢もお金も体も家族も幸せに包まれながら暮らしています。
日本式の成幸哲学とは、何か?
ヒントは、西洋東洋と和を統合し昇華したものです。
気になる方はメッセージくださいませ。
隠すようなことでもないですが、できるだけ多くの方にしっかりとお伝えしたいと思います。