【 高血圧の基準は嘘、がんを作る降圧剤 】
2017.03.04
高血圧の基準は嘘?!降圧剤の副作用
ほんまでっかTVでも有名な中部大学の武田邦彦先生が語る。
血圧の基準はかつて「年齢+90」だったものが、
ある時に「年齢に関係なく160」になり、それが徐々に下げられて、
2014年の夏には130、
その後至適なのは、120に・・・
養生ラボさんの高血圧の真実についての2016年5月時点でみれていた記事が、2017年3月時点で消されてますね。何があったのでしょう?
なので、検索したら、いろいろと他の記事や投稿がありました。
http://www.mag2.com/p/news/19143
2014年まで幅を利かせていた血圧の非科学的な概念を批判するとともに、どうして年齢を重ねると血圧が上がるのかを解説しています。
<引用開始>
非科学的な概念が幅を利かせていた「血圧の基準」
血圧の基準はかつて「年齢+90」だったものが、あるときに「年齢に関係なく160」になり、それが徐々に下げられて、2014年の夏まで130、至適なのは120と異常に低い値になった。
そして「血圧は低いほどよい。個人差、年齢差はない」という。
完全に非科学的な概念が長い間、
血圧という健康の指標でもっとも大切なものに幅をきかせていた。
もともと20歳の健康な人でも、血圧が100ぐらいから140程度まで幅がある。
100の人が正常で、140の人が高血圧病ということはなく、それは「個性」だ。
背の高さが160センチの人もいれば180センチの人もいるようなもので、全員が同じ背の高さ、同じ血圧でないと「健康ではない」ということではない。
また年齢が高くなると血圧が上がるが、これは「血管壁が硬くなる」からだ。
若い頃は、血管の流れは柔軟でもっとも血液を送るのに都合が良いようになっているけれど、年齢を重ねると血管壁が硬くなり、血液の流れがスムースでは無くなる。
いっぽう、血流は命の源だから、心臓は少し無理をして血液を送る。それも無理矢理ではなく、「やや血圧を上げよう。あまりあげると血管が破裂するし、あまり血圧を下げると血が行き渡らないから、このぐらいにしておこう」と考えて、(自動的に調整して)血圧を心臓が決めている。
つまり、心臓はよくよく考え、自分の体をベストな状態に保つために努力している。
それは体温でもコレステロールの量でも、痛風の引き金になる尿酸値でも、すべて「体が適正にコントロールしている」のだ。
だから、数式が「年齢+90」で正しいかどうかは不明で、少し補正が必要と思うけれど、年齢によって血圧が上がる方が「良い」のは間違いない。もし人間の体が年齢とともに変化してはいけなければ、年齢とともに筋肉増強剤を使わなければならないし、骨の柔軟剤、内臓強化剤、シワができたら皮膚の移植からなにから必要となる。そんなバカな基準を使っていたのだから、罪は重い。
高血圧事態の基準が嘘。2013年4月22日 内海先生 FBより
最高血圧が160~最低血圧が95mmHgであった基準値を2000年に最高血圧140~最低血圧90に引き下げてしまった。
「昨日まで血圧が150~92の健康な人が、今日からは高血圧の患者にされ薬を出された」となり、
健康人が病人にされている。
診断基準を下げて新たに2100万人の高血圧の患者が増え、
これまでと合わせ3700万人が高血圧となり、
血圧を下げる薬が膨大に出され、製薬メーカーの利益になった。
80歳の人の5年生存率を最高血圧から調査した研究によれば、
180以上の人達の生存率が最も高くなり、
最高血圧が120~140のグループが
1番生存率が低くなる。
そもそも高齢になると、血圧が高くなるのは正常な生理作用。
一般の塩は、塩化ナトリウムの純度が高過ぎ、不自然な塩。
かといって、ミネラル成分が多ければよいというものでもない。
昔ながらの製法で作られた自然塩であれば、適度のにがりが含まれている。
しかし、自然塩といっても、海水を原料にした塩は海の化学物質汚染が心配。
血圧の嘘については浜六郎の本などが詳しい。とにかくいえることはいろんなものに洗脳されていて、自分たちが嘘を信じているだけだということを自覚できるかどうかである。
良心的医者たちは、声を揃えて「降圧剤は飲んではいけない⊥と警鐘を鳴らす。
名著『免疫革命』で知られる安保徹教授(新潟大学大学院)は
「体が上げようとしている血圧を無理に下げるのは危険」と警告
代表的な降圧薬はカルシウム拮抗薬とARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)
だが、これらの代表的な降圧薬がガンの発生率を増やすのをご存知だろうか?
<引用以上>
薬を飲むだけ身体が悪くなるのは、なんとなく頷けるかな。
もともと西洋の薬は身体に合わないから、生まれてこのかたあまり使ってこなかったんだけどね。
それが良かったのかなと思います。母親に感謝ですね 🙂